8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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天理市議会 2014-09-01 09月24日-03号

そして、先日のプロジェクト会議には私自身も参加させていただいて、まちづくりに関しての意見交換をいたしましたが、その日の議題というものは、まさにこの山の辺の道北ルートについてでございまして、そこに在原業平、柿本人麻呂、和爾下神社東大寺山古墳といった市北部地区に所在する、全国にも発信できる貴重な文化資産あるいは歴史的人物というものをどのようにつなげ、発信していけば、それが櫟本校区の振興につながるのかというところを

天理市議会 2008-06-01 06月10日-02号

そして、東大寺山古墳埋蔵物からは、日本最古銘文入り太刀が出土しており、それは中国の後漢の霊帝時代年号である中平年間(一八四年から一八九年)に製作された刀であります。その時代、倭国に大乱があり、この乱をおさめたのは卑弥呼とされています。この刀は重要文化財として東京国立博物館に保存されています。二〇〇五年秋にオープンした九州国立博物館に展示するため、レプリカを製作されています。

天理市議会 1999-12-01 12月20日-03号

我が天理市は奈良県において埋蔵文化財の最も多い土地柄であり、その歴史も縄文、弥生時代はもとより、古代の人たちから現代の文化がどのように変化、継承されてきたのか、地域においても前栽遺跡、長寺、荒蒔、岩室、布留、赤土山、東大寺山古墳等々市内千五百カ所に散在し、まるで歴史の教科書とも言うべき宝の山であります。 

天理市議会 1998-03-01 03月12日-02号

お話にございましたように、発掘の遺品でございますが、東大寺山古墳につきましても、昭和二十五年、及び昭和三十六年の二年間の発掘で大変なものが出てきたわけでございます。お話にございましたように、年号の入った中平〇年五月丙午の日というふうな月と日も入ってるわけでございますが、現在東京博物館の方で管理をされてるんじゃないかと、こう思うわけでございます。 

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